2010年05月16日
食用ほおずき
4月26日付で書いたほうずきの話、辞書を調べてみたらほおずきが正しいので訂正します。因みに漢字で書くと鬼灯となっています。
真っ赤に熟した実がそのように見えるのでしょうか。ただし、食用ほおずきは写真のように熟しても赤くはならず、黄土色~薄茶色の殻です。
適度の酸味と、糖度15度にもなる甘味があり、ミニトマトのような食感で生食でもいけるが、ジャムにしたらパン、ビスケット、スコーンに塗って頂くと美味い!
先日、畑から摘んできたほおずきの写真です。
真っ赤に熟した実がそのように見えるのでしょうか。ただし、食用ほおずきは写真のように熟しても赤くはならず、黄土色~薄茶色の殻です。
適度の酸味と、糖度15度にもなる甘味があり、ミニトマトのような食感で生食でもいけるが、ジャムにしたらパン、ビスケット、スコーンに塗って頂くと美味い!
先日、畑から摘んできたほおずきの写真です。
Posted by 農耕民族 at 14:09│Comments(2)
│おいしい野菜
この記事へのコメント
足あとからおじゃまします。
このほおずきは、糖尿病に良いと聞いたので我が家も鉢に一本植えてます。が、収穫はまだ3個です。大きな青虫?さんが食べたようでした(--;
ほんのりした甘みと酸味と、香りが独特で内地の人には評判が良いと聞きましたが。。。
どこで販売してますか?
このほおずきは、糖尿病に良いと聞いたので我が家も鉢に一本植えてます。が、収穫はまだ3個です。大きな青虫?さんが食べたようでした(--;
ほんのりした甘みと酸味と、香りが独特で内地の人には評判が良いと聞きましたが。。。
どこで販売してますか?
Posted by 紫応援部長! at 2010年06月17日 00:43
足あとが見つからず大変失礼しました。
当方、ほおずき栽培は、マンゴーハウス内の空きスペースで10株ほど作っています。苗は、恩納村の知合いの農家から譲ってもらいました。
露地栽培の場合、ヒヨドリ、カラス等の野鳥のえじきだそうで先方も、簡易な3m幅ネットトンネルで栽培していました。
私のほおずきの場合、生育旺盛で、最終的には、3.5m高ハウスの天端近くまで成長し、開花、着果も良かったのですが、ねずみ、ハウス内に進入したすずめの害がありました。
現在は、あまりの成長でマンゴー生育に影響するので株元50cmの高さで刈り取り、新芽が吹き出しているところです。
種子、苗等販売先については、上記のようなことでしりませんが、完熟果実の種子を採取してあり、自分で播種からはじめてみようかと考えています。
播種時期、栽培方法は、まったく分かりませんが、ナス科ということですので、ナスに習いたいと考えています。
当方、ほおずき栽培は、マンゴーハウス内の空きスペースで10株ほど作っています。苗は、恩納村の知合いの農家から譲ってもらいました。
露地栽培の場合、ヒヨドリ、カラス等の野鳥のえじきだそうで先方も、簡易な3m幅ネットトンネルで栽培していました。
私のほおずきの場合、生育旺盛で、最終的には、3.5m高ハウスの天端近くまで成長し、開花、着果も良かったのですが、ねずみ、ハウス内に進入したすずめの害がありました。
現在は、あまりの成長でマンゴー生育に影響するので株元50cmの高さで刈り取り、新芽が吹き出しているところです。
種子、苗等販売先については、上記のようなことでしりませんが、完熟果実の種子を採取してあり、自分で播種からはじめてみようかと考えています。
播種時期、栽培方法は、まったく分かりませんが、ナス科ということですので、ナスに習いたいと考えています。
Posted by 農耕民族 at 2010年07月16日 00:04