2010年08月04日
ナスの花
マンゴーハウスの中、昨年植付のマンゴーが実を着けられるのが来年からで、その間、側の空いているところを有効利用すべく、ナス、トマトを試植している。
ナスは、生育がまあまあ、花も咲き始めた。品種は、早生真黒茄子といい、一代交配種の片親となった由緒ある日本茄子とされている。大手種屋さんが作っている姿形の良い茄子に比べ、実は黒、ヘタまで黒い中長茄子、と種子袋に説明書きがある。表皮が薄く、軟らかで格段においしい・・・らしい。
花の色は薄紫です。
トマトは、さすがの暑さ?で蕾ができても落蕾してしまう。一番花はほとんど、成長できず落ちてしまった。連日ハウスの中の最高気温が35度前後なので暑さ負けしているようだ。毎日、暑さ対策でかん水しているため、草姿は徒長気味で成績が悪い。おいしいトマトは、真夏の夢の中でいただくことになるのかしらん。
絶不調のトマト草姿。
因みに、トマトの品種は、中大玉種の、名前もでかい”世界一トマト”でいまどきの桃太郎と違う伝統の固定種となっている。
ナスは、生育がまあまあ、花も咲き始めた。品種は、早生真黒茄子といい、一代交配種の片親となった由緒ある日本茄子とされている。大手種屋さんが作っている姿形の良い茄子に比べ、実は黒、ヘタまで黒い中長茄子、と種子袋に説明書きがある。表皮が薄く、軟らかで格段においしい・・・らしい。
花の色は薄紫です。
トマトは、さすがの暑さ?で蕾ができても落蕾してしまう。一番花はほとんど、成長できず落ちてしまった。連日ハウスの中の最高気温が35度前後なので暑さ負けしているようだ。毎日、暑さ対策でかん水しているため、草姿は徒長気味で成績が悪い。おいしいトマトは、真夏の夢の中でいただくことになるのかしらん。
絶不調のトマト草姿。
因みに、トマトの品種は、中大玉種の、名前もでかい”世界一トマト”でいまどきの桃太郎と違う伝統の固定種となっている。
Posted by 農耕民族 at 22:51│Comments(0)
│おいしい野菜